無限を生きるカラダに生まれ変わるボディセッション。
Mayoです。
今回は、私がどうしてセラピストになったのかについてお話したいと思います(╹◡╹)
(長文のため、分けました☆)
自分の制限「条件付け」を超えて、無限のポテンシャルを発揮して生きたい。
トリニティ(無条件の愛)を生きたい。
そう思った時、自分では気づいていない「条件付け」に縛られ、全然自分の力を発揮できてない現状を変えたくて、REBORNセッションを受けました。
私たちの記憶や感情は曖昧で、都合良く書き換えられたり、忘れたりします。
しかし肉体は、胎児の時から既に影響を受け、その時の傷、孤独感、罪悪感、無価値感、虚無感、怒り、不安、恐れなど、細胞レベルで記憶しています。
肉体から、感情・思考と条件付けを解放し、無条件に愛し愛され愛し合うカラダへと生まれ変わることを目的としたセッション。
このセッションを通して、
自分がどれだけ感情や思考に蓋をし、肉体の感覚さえも閉ざしていたのかに気づかされ、
セッション中、めちゃくちゃ痛くて悶えていましたが、その痛みが見たくない感情や思考を見ないようにするための逃避であり、自己防衛のための鎧だったことが、セラピストである愛梨さんを通じて気づいていきました。
そうして回数を重ねる内に痛みの質が変化し、痛みを通して肉体と私の思考と感情が交わることで、気づきはどんどん核心に迫り、
一人では絶対に観たくない、無意識に蓋をしていた闇や、罪悪感、孤独感が表面化し、
その感情と向き合おうとチャレンジしたことで、
その本質である「愛することへの恐れ」と向き合うことができました。
なぜそれが起きたのか。
そしてこのREBORNセッションを、なぜ何回も受け続けたのか。
それは、セラピストである愛梨さんが、私自身が気づいていない鎧と、私が蓋をして見ないようにしている恐れや不安、罪悪感、孤独感を、
分析したり自己の経験による判断、ジャッジ、アドバイスなどをすることなく、無条件に観て交わることで、強張っていた私のカラダが開いていくのを、
私の内にある純粋性や無垢さ、愛に充たされていくのを、観続けてくれたから。
ー自分の無限のポテンシャルを発揮して生きたい。
そう思った時に、どうしたって向き合わなければならない、自分のポテンシャルを制限しているもの=条件付け。
自力でそこと向き合うこと、対峙するのはとても恐いんですね。
向き合おうとしても、一人ではつい楽な方へ(ポジティブに考えようとしたり、考えること自体を放棄して)逃げてしまう。
自力では向き合いたくない、深い闇・罪・孤独と向き合うためには、
そこに対して分析したり、ジャッジしたり、アドバイスしたりしない、無条件の眼差しで観てくれて、私の痛み、孤独と交わってくれるセラピストの存在が必要でした。
セラピストが無条件の愛そのものとして存在し、私のカラダを観て、私の痛みと交わってくれることで、私のカラダは安心し、自分の深いところに繋がれるようになったんです。
REBORNセッションによって、そこと向き合えるカラダに変容したことで、私は自分の汚く醜い部分と向き合い、
このネガティヴな感情思考も、神と無条件の愛を共同創造するためにあることが分かりました。
神の観点から闇罪孤独を観た瞬間、深い癒しが起こり、自分を不自由にさせていると思っていたこのネガティヴな感情と向き合えば向き合うほど、私は解放され自由になっていくのを感じました。
つづく。
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